フィギュアスケートペアで昨季の世界選手権を制した〝りくりゅう〟こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が逆転優勝を飾った。

 ショートプログラム(SP)2位で迎えたグランプリ(GP)シリーズ第5戦スケートアメリカ(15日=日本時間16日、米ニューヨーク州レークプラシッド)のフリーでは序盤の連続ジャンプでミスが出るも、その他のジャンプは全て出来栄え点(GOE)を獲得。ミスを引きずることなく、141・57点をマークし、合計215・99点でGPシリーズ2連勝となった。

 最高の形で上位6選手が争うGPファイナル(12月、愛知・IGアリーナ)への切符を奪取した。木原は愛知・東海市出身。また2人とも中京大のOBということもあり、縁の深い場所で開催される大会となる。

 勝負の2026年ミラノ・コルティナ五輪シーズン前には「まずはケガをしない。そして楽しむことをテーマに頑張っていきたい」と語っていた木原。開幕まで3か月を切った中で、着実に調整を上げているようだ。