F1レッドブルの角田裕毅(25)が、来季の同グループ残留へ向けて有利な状況となっていることが明らかになった。
角田は去就問題が大詰めとなっている中で迎えたブラジル・グランプリ(GP、決勝9日=日本時間10日)で、スプリントは13位、予選は19番手と低迷している。
マシンのセッティングがうまくいかない背景もあって、角田が苦戦が続く一方で、グループ内で来季のシートを争う姉妹チーム・レーシングブルズのアイザック・ハジャールは予選5位、リアム・ローソンは同7位と躍進を遂げている。
来季の契約に向けて角田はさらに窮地と思われたが、水面下の交渉では有利に立っているようだ。スペインのモータースポーツ専門メディア「F1バイス」は、来季のドライバー編成における最新動向を報道。レッドブル・グループについて「マックス・フェルスタッペンが唯一の確定選手で、角田裕毅とのしっかりとした交渉の話があり、ハジャールの残留は間近だ」と、角田は契約延長へ向けて前進していると指摘した。
そして残る1席はかねて有力視されているF2のアービッド・リンドブラッドの昇格で「ローソンは、別のルーキーに道を譲るために外れる可能性がある」とローソンが退団するとの見解を示した。
果たして角田は来季もF1の舞台で走れるのか、決着の時は近づいている。












