東京女子プロレス内でたらい回しされているDDTの「アイアンマンヘビーメタル級王座」だが、26日の両国KFCホール大会で長く続いた桐生真弥政権にとうとう終止符が打たれた。
王者として地元・群馬に凱旋したばかりか、趣味の麻雀でもタイトルを防衛し〝向かうところ敵なし〟だった桐生の敵は味方にあった。この日、桐生は辰巳リカとのタッグでハイパーミサヲ、らく組と対戦。当然のことながら相手チームから集中的に狙われ、疲労困ぱいになってしまった。
ここは味方の辰巳がミサヲとらくの首をまとめて絞めて救出に入ったかと思われたが、なんと返す刀で桐生にスライディングヒップを食らわせ、まんまとフォールをせしめてタイトルを強奪した。
これにより試合中に王座が移動し、タイトルを失った桐生はショックを隠せず。すると今度はらくにも丸め込みで3カウントを奪われ、試合にも敗れる散々な1日となった。
一方、人生2度目のアイアンマン王者となった辰巳はアイドルグループ「OCHA NORMA」とのコラボ大会「おちゃプロ☆後楽園」(12月7日、東京・後楽園ホール)までの防衛を誓う。そして「私の推しメンでもある(中山)夏月姫ちゃんにプレゼントします!」と勝手に宣言。続けて「誰からの挑戦も受けません。私は逃げ続けます」との言葉を残すと、サッサと引き揚げていった。












