元日本テレビ記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏が17日、ABCテレビ「news おかえり」に出演。この日行われた自民党と日本維新の会の2度目の政策協議を解説した。
自民党の高市早苗総裁や日本維新の会の藤田文武共同代表ら両党の幹部はこの日、新たな連立政権の樹立を見据え、政策協議を行った。藤田氏は会談後、記者団に「大きく前進した。最終の詰めを行う」と述べ、最終調整を急ぐ考えを示した。
藤田氏の会見が速報されると、青山氏は「なぜ今日ここまでの話をするかというと、21日に組閣しなきゃいけないんですよ。これは私の長い記者での感覚でしかないけど、閣僚を出す可能性が高まったんじゃないかと思う」と推測。「今日決めないと、組閣人事は玉突きもあるので、維新のポストが2つか3つか分からないが、空けないといけない。そういう意味で『大きく前進』して準備を進めていくんじゃないかという感覚を持った」と私見を述べた。
首班指名が行われる21日まで期日は迫っており「そんなに簡単に人事って決められないですから。下の副大臣、政務官までありますから。ここで、ある程度方向性が見いだせたんじゃないかなと推測します、この言い方は」と青山氏。
維新の吉村洋文代表が「絶対条件」としていた、議員定数削減まで自民と合意できたのか?という点については「全面的に維新の言ってることを飲んだわけではないにしても、一定の妥協点が見つかったということではないか。文言の細部をどう詰めるかは、まだ時間がかかるが、大筋で合意したのではないか」と分析した。












