国民民主党の玉木雄一郎代表は15日、国会内で立憲民主党の野田佳彦代表、日本維新の会・藤田文武共同代表と会談を行った。
会談時間はおよそ1時間。立憲の野田氏は来週21日の臨時国会で行いたい首相指名選挙で、野党一本化した政権構想について藤田氏、玉木氏に説明したという。
終了後、玉木氏は報道陣の取材に対し、立憲、維新、国民3党が連立しても参議院では過半数を超えられない状況だとして「結局は少数与党となれば政権構想として弱いです」と話した。
その上で「仮に私が総理になった場合も、その内閣は政権運営が厳しくなります」と述べ、野党3党による連立は難しいとの認識を示した。
玉木氏は榛葉賀津也幹事長と、立憲側に求めた安全保障政策に関し「隔たりがあります」と唇をかんだ。立憲の原発政策や憲法については「原発は維持するということでした。(憲法は)改憲を認めず隔たりがあった」と述べ、基本政策で一致しなかったことを明かした。
立憲、維新、国民3党幹事長は再び協議を行う方向で調整される。協議が整えば臨時国会招集日前日20日にもう一度、党首会談を行う予定だ。












