女子プロレス界のカリスマ長与千種率いる「マーベラス」の桃野美桜(27)が、〝魔界の住人〟グレート・ムタの娘とされる「愚零闘咲夜(グレート・サクヤ)」に宣戦布告だ。
長与プロデュースの「金ガチャ」10日の新木場大会で咲夜に毒霧を浴びせられた桃野は一騎打ちを要求。その場で長与から24日の金ガチャ新木場大会で桃野と咲夜のシングルマッチが決定した。
決戦を控えた桃野は12日のマーベラス新木場大会でデビュー戦の相手を務めた後輩・叶ミクと激突。華麗な動きで叶を翻弄すると、ダイビングセントーンを避けサソリ固めで締め上げていった。
10分過ぎには桃野が怒涛の大技ラッシュ。垂直落下式ブレーンバスターを決めると、顔面にドロップキックを炸裂し会場を沸かせた。最後は桃野がダイビングボディープレスを投下し3カウントを奪った。
試合後、桃野は「今日は叶ちゃんと1年ぶりに対戦して、めちゃくちゃ経験積んでるなっていうのすごく感じました。でも美桜には10年分の経験があるから。だから咲夜なんてまだプロレス界に出てきて1年ちょっととかでしょ? 経験の違いを見せつける」と言い切った。
毒霧を浴びせられたことを思い出すと怒りがこみ上げてきた様子で「あの毒霧を浴びてから嗚咽が止まらなかったです。だからあと1週間は毒霧を避ける練習をする。アイツが誰なのか知らないですけど、一言も発しないところがさらに私のムカつく心に火をつけてもらってるのでそれをリング上で出したいですね」と眉間にしわを寄せた。
最後には「私が金ガチャのエースになります。シーズン2もやりたいですし、試合には絶対的な自信があるので私に任せてください! 咲夜を泣かします」と意気込み控え室に消えていった。













