米国の科学者は、人間のDNAの中に「宇宙人による遺伝子操作」の証拠を発見したと主張している。数百万人に影響している可能性があるという。英紙デーリー・メールが6日、報じた。

「DNA・レゾナンス・リサーチ・ファンデーション(DNA共鳴研究財団)」の創設者兼CEO(最高経営責任者)であるマックス・レンペル博士は「もしこの発見が確認されれば、人類の進化や人類そのものの未来に対する理解を根本的に変える可能性がある」と指摘した。

 この研究はまだ査読を受けていないが、一般の人々と「宇宙人に拉致された」と自己申告している人々のDNAを分析したものだ。

「1000ゲノムプロジェクト」に含まれる581家族を調べたところ、レンペル博士は11家族のDNAの中に、両親のいずれにも一致しない〝大規模なDNA配列〟を発見した。これらの異常には348個の「親由来でない遺伝的変異」が含まれていたという。

 レンペル博士は、これらの結果はあくまで予備的なものであり、さらに厳密な分析が必要だと警告している。

「まだ決定的な証拠はない。より良いデータセットが必要だが、それを入手するには承認が必要で、時間と労力がかかる」と話した。

 それでもレンペル博士は、この発見が持つ意味は計り知れないと信じている。

「人類は今、遺伝的変容の過程にあるのかもしれない。もし確認されれば、〝宇宙人のDNA〟を持つ人間を特定し、いわば〝ハイブリッド〟を識別できるようになる」と説明する。

 この仮説は、長年UFO愛好家や陰謀論者の間でささやかれてきた〝宇宙人と地球人の混血説〟を裏付けるかもしれない。

 レンペル博士はまた、公開DNAデータのほか、〝宇宙人に拉致された〟と自己申告している人々の遺伝子検査結果も調査した。その中には、家族の中に親由来でないマーカーを示す例もあったという。

 もし宇宙人拉致を自己申告する親子のDNAを入手できれば、高解像度の解析によって「宇宙由来のDNAの挿入」を決定的に特定できる可能性があると博士は語る。

 レンペル博士は「私たちは、〝どの程度の宇宙人ハイブリッド化が地球にとって健全なのか〟、そして〝どの種族の宇宙人を優先すべきか〟を考える必要がある」と述べている。