ドジャースのブレーク・スネル投手(32)は5日(日本時間6日)に先発予定の6日(同7日)のフィリーズとのナ・リーグ地区シリーズ(NLDS=5回戦制)第2戦に向けて取材に応じた。この日は試合がなく、練習は非公開だっため、記者会見はオンラインでの対応となった。

「(フィリーズの球場は)やっぱり特別な場所だね。ファンが集まって、情熱的で、ものすごくエネルギーにあふれている。明日ここで投げるのが本当に待ちきれないよ。準備といっても特別にできることはあまりない。実際にその瞬間が来たら、とにかく集中して、呼吸して、その瞬間を楽しむだけさ」と意気込みを語った。

 4日(同5日)のNLDS第1戦で9回に登板し、メジャー初セーブを挙げた佐々木朗希投手(23)の話題になると笑顔。「ブルペンから出てきて試合を締めるときの自信がすごく好きなんだ。ストライクを投げ込み、攻めて、まったく怖がっていない。以前とは違うロウキだね」と絶賛した。

 さらに救援に転向したことで生まれた変化にも言及した。「先発のときのロウキは、もう少し慎重で、少し緊張しているように見えた。素晴らしいボールを持っているのに、打者に何をされるかを気にしていたようだった。でも今は、自分が何をできるかにもっと自信を持っていて、それを見るのが本当に楽しい。チーム全体も彼を後押ししていて、彼はものすごく自信に満ちてマウンドに上がっている。その姿で投げているのを見るのが本当に楽しいんだ」。若き右腕の成長を喜んだ。