2030年W杯の出場チーム数を64に拡大する提案に中国サッカー界が懐疑的だ。
スペイン、ポルトガル、モロッコの3か国共催となる大会はW杯100周年を記念し、南米のアルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイでも1試合が開催される予定。南米サッカー連盟(CONMEBOL)はより多くの試合を実施すべく48チームから64チームに増やす提案を行った。
今後、本格的な協議が行われるが、中国メディア「捜狐」は「64チームに拡大された場合、アジア地区は12・5枠を確保できる可能性がある。しかし、現実的には中国男子代表はアジアランキングで14位(FIFAランキングは90位)にすぎない。出場枠が増加したとしても、依然として予選通過は困難だ」とし「2030年W杯の開催は先だが、短期間で代表チームの戦力が大幅に向上する可能性は低い」と指摘した。
さらに「アジアは変化の最中であり、各チームがW杯に向けて準備を進めている。インドネシアを筆頭に多くのチームが帰化政策で急速に強化しており、アジアのトレンドになっている。一方、中国は選手帰化でも後れを取っている。今年のW杯予選を見る限り、中国はこの層でも競争力を発揮できないでしょう」と伝えていた。
またファンからは「64チームに増えても中国は(W杯に)出られない」「128チームに増えても中国には関係ない」との声が出ていた。












