サッカーアルゼンチン代表との対戦料が〝暴騰〟している。
韓国紙「スポーツ東亜」は、アルゼンチン代表が11月にアジアツアーを計画して以前に韓国や日本とも交渉したが消滅した背景を報じた。
「アルゼンチンサッカー協会(AFA)の委任を受けた海外プロモーターが5~6月頃、大韓サッカー協会(KFA)、日本サッカー協会(JFA)に試合を打診した。ところが条件がすごく難しかった。対戦料が高すぎる上、第三国の試合を要求した」
続けて「W杯ディフェンディングチャンピオンとの対戦、また世界的なスーパースターであるメッシとの対決はとても魅力的だが、韓国も日本も合意することが難しかった。正確な対戦料は公開されていないが、サッカー界ではAFAが1試合当たり800万ドル(約12億円)以上を提示したと推定される」と対戦料がの異常な高騰で交渉はとん挫した。
それでも、再び対戦の可能性が浮上。同メディアは現地のアルゼンチンメディアが伝えた内容として「11月のAマッチをアジア、アフリカ諸国と対戦する。韓国、日本、サウジアラビアが選択肢」と指摘した。
ただ、ここで大きな障壁となったのが開催地。「現地メディアはアルゼンチン代表が11月の初戦をアフリカのアンゴラ・ルアンダで行い、インド・ケララで2試合目のAマッチを行うとしたが、国際サッカー連盟(FIFA)は大陸を移して、Aマッチを行うことを許さない。特殊な場合に限り、飛行機で片道5時間以内の移動が可能な場合のみ許可するが、ルアンダ―ケララ路線はそれ以上の時間がかかる。もちろん韓国と日本もケララまで向かう計画もなかった」と説明した。
日本代表は当初アルゼンチン代表との対戦を想定した11月18日の国立競技場での試合は、すでにボリビアに決定。韓国代表も対戦は流れ、「結局、最初に望んだスパーリングパートナーと交渉がまとまらなかったアルゼンチンは、代替候補として定めたオーストラリアと4万席規模のケララ・ザワハラール・ネルスタジアムで親善試合を行う案を交渉中だ」と同じアジアの強豪オーストラリアと対戦する方向となっている。











