ドジャースの大谷翔平投手(31)がついにポストシーズン(PS)で初めてマウンドに立つ。その歴史的瞬間を前に、エンゼルス時代の元チームメート、テーラー・ワード外野手(31)が24日(日本時間25日)に「早く見たくてたまらないよ」と期待を込めた。

 本拠地アナハイムでのロイヤルズ戦を前にクラブハウスでワードは、大谷がPSで投打二刀流で出場することについて「本当に早く見たくてたまらない。彼がマウンドに立つ一瞬一瞬が歴史になるはずだし、ファンにとっても特別な時間になる。ポストシーズンで投げて、そのうえ本塁打まで打つかもしれない」と、まるで自分のことのように笑顔で語った。

 さらに「ベーブ・ルースがポストシーズンで同じようなことを成し遂げたのかは分からないけど、それにしても驚くべきこと。打撃と投球の数字を合わせて考えれば、彼は間違いなく最高の選手。野球史上でも、これほど両方を高いレベルで積み重ねた選手は他に存在しない。ショウヘイは紛れもなく史上最高の存在だ」と強調した。

 PSで投手大谷が打席で本塁打を放つ、こんな夢の瞬間を待っているのはファンだけではない。