米トランプ大統領が現地時間16日夜(日本時間17日)訪問先の英国に到着した。国賓としては異例の2度目となる訪問で、滞在中はウィンザー城でチャールズ国王夫妻のもてなしを受けるほかスターマー首相との首脳会談に臨む予定。英紙サンが17日、報じた、

 トランプ氏は日本時間の17日午前5時過ぎ、メラニア夫人とともに、大統領専用機で英国に到着した。スタンステッド空港に到着しするとイベット・クーパー外務大臣をはじめとする政府関係者やウォーレン・スティーブンス駐英米国大使の出迎えを受けた。大統領夫妻は国王に代わって侍従フッド子爵からも歓迎を受けた。

 その後、トランプ氏はヘリコプターでロンドン中心部にある大使公邸へと向かった。3日間の滞在中は過密スケジュールが組まれているが、夫妻はその前にリージェンツ・パークのウィンフィールド・ハウスに宿泊する予定だ。

 宿泊先に到着後、トランプ氏は「快適なフライトでした。たくさんの人が同行してくれました。明日は非常に重要な日になります」と語った。

 また英国については「ターンベリーが大好きです。アバディーンも大好きです。ここには、私の心を温めてくれるものがたくさんあります。それを皆さんに伝えたいです。とても特別な場所、素晴らしい場所です」と称賛した。

 チャールズ国王へのメッセージを問われると「私たちは明日、彼に会う予定です。彼は私の長年の友人であり、誰もが彼を尊敬し、愛しています」と友好的に語った。

 チャールズ国王はトランプ氏とメラニア夫人をロンドン近郊のウィンザー城に招いて、17日に歓迎式典や晩さん会などの公式行事が開かれる。18日にはロンドン郊外にある首相の別荘チェッカーズでスターマー首相との首脳会談が行われる予定だ。