ドジャースの大谷翔平投手(31)に新たなライバル登場か。MLB公式サイトは16日(日本時間17日)にダイヤモンドバックスのヘラルド・ペルドモ内野手(25)を「比較的無名だったが、ナ・リーグのMVP候補に浮上した」と報じた。
「ダイヤモンドバックスの遊撃手はトレード期限で売り手に回ったものの、ナ・リーグのワイルドカード争いに加わっているチームに貢献し、野球界最高の選手の一人として頭角を現してきた」
チームはトレード期限が終了した8月1日(同2日)時点で51勝58敗のワイルドカード圏内まで9ゲーム差だったが、15日(同16日)のジャイアンツ戦に勝ち、76勝75敗でワイルドカード3位のメッツに1.5ゲーム差に接近した。
ペルドモは個人タイトル争いに絡んでいないものの、オールスター戦後、54試合で打率3割3分3厘、9本塁打、32打点、32四球、13盗塁をマーク。1番打者としてチームを引っ張っているのは間違いない。成績比較では大谷の打率2割8分1厘、159安打、22二塁打、19盗塁に対して打率2割9分、160安打、28二塁打、26盗塁と上回っている。
しかし、あくまでも「MVP候補に浮上」だ。MLB公式の報道後、複数のメディアが後追いしたが、米スポーツサイトの「スポーティングニュース」は「ペルドモはMVPを獲得することはない」、米メディアの「ニューズウィーク」も「ペルドモは後半戦の活躍でMVP候補に名を連ねる存在となったがシュワバーや大谷を抑えて受賞する可能性は極めて低い」と指摘した。来季以降が楽しみな存在ということだ。












