陸上の世界選手権東京大会第2日(14日、国立競技場を発着)、女子マラソンは午前7時30分にスタート。日本勢は小林香菜(24=大塚製薬)が2時間28分50秒で7位となり、2019年ドーハ大会で7位だった谷口観月以来6年ぶりの入賞を果たした。優勝はペレス・ジェプチルチル(ケニア)で2時間24分43秒だった。
日本勢は安藤友香(31=しまむら)、佐藤早也伽(31=積水化学)、小林が参戦。5キロ過ぎ佐藤が先頭集団から遅れはじめるも、早稲田大学のサークル(ホノルルマラソン完走会)出身という異色の経歴を持つ小林が追走。20キロ地点地点でトップと30秒差の4位で通過するも、25キロ手前でエチオピア、ケニア勢に抜かれて11位まで順位を落とした。それでも力強い走りを見せた。
SNSやネット上では小林の激走に「魂の走りでした」「フィニッシュ後の笑顔、最高ですね」「サークル出身ってすごい」「まさに異色のランナー」「スポーツ推薦じゃないのに」「陸上部出身のエリートに負けてない」「すごい才能が埋もれていたんだな」「インタビューでの涙もすがすがしかった」などの声が書き込まれていた。
13年モスクワ大会銅メダルの福士加代子以来となる表彰台には届かなったものの、小林の奮闘が今大会に臨む日本勢に勢いをもたらしてくれるはずだ。












