陸上の世界選手権男子マラソン(15日号砲)のオンライン会見が13日に行われ、選手2人が意気込みを語った。
吉田祐也(GMOインターネットグループ)は昨年の福岡国際マラソン(12月)で日本歴代3位となる2時間5分16秒をマークし、大会新記録を樹立。初の世界への切符をつかんだ。「今まで通り順調に練習を積めている。大迫傑さんの(東京五輪の)6番を超えて上位入賞を狙う」と内定当初からの目標である〝大迫傑超え〟を改めて掲げた。
青学大OBが同種目で世界選手権に出場するのは初。昨年1月から再び原晋監督のもとで練習に励むようになった。7月の菅平合宿には1か月後に現役学生も合流し、卒業後もなお青学大との絆は強い。原監督からは「強い選手が出るから自分が弱くなることありえないから、自分自身に集中しなさい」「楽しんで走りなさい」と声をかけられた。
また、2月の大阪マラソンで2時間5分39秒の日本人トップをマークし、代表に内定した近藤亮太(三菱重工)は「8位入賞を目指し、まだ2回目のマラソンになるのでフレッシュな気持ちで臨みたい」と入賞を目標に掲げた。その上で「前半は力を使わずに30キロ、35キロまで行き、残り数キロの勝負所で自分の力を最大限発揮できるようにしたい」と本番を想定した。












