ボクシングの元世界2階級制覇王者・亀田和毅(34=TMK)がYouTubeチャンネル「TMK BOX TV」で注目の一戦について取り上げた。
世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は14日、愛知・IGアリーナでWBA同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と激突する。
和毅は「(井上が)普通に勝つんじゃないかな」とモンスターの勝利を予想。WBA&IBF王者だったアフマダリエフがマーロン・タパレス(フィリピン)に敗れて王座から陥落した試合を例に挙げ「俺、その試合も見に行ってるけど(アフマダリエフは)タパレスのスピードに最初、ずっと圧倒されてたし、タパレスのパンチも効いてたし。そのぐらいやろ。だって、井上チャンピオンはタパレスを倒してるわけやし」と指摘した。
さらに「正直なところ(井上とは)レベルが違う。最強の挑戦者でもないし。それやったら(スティーブン)フルトンの方が全然強い。フルトンの方が完成されてる」と断言した。
一方で、和毅はアフマダリエフの〝異変〟を指摘。「ムロジョンの最近の動画を見ても(練習で)左フックを打ってない。1か月ぐらい。打ってても、ストレートを軽くやで。俺、痛めてるんじゃないかって、ちょっと思ってる。分からんで。試合になったら、アドレナリンが出て打つとは思うけど。でも、ずっと打ってないな。あえて隠している? それもあるかも分からんね。ほんまに痛めてるのかも分からんし」。実際に負傷していたとなれば、試合の行方にも大きな影響を及ぼしそうだ。












