ボクシングの元世界2階級制覇王者・亀田大毅氏(36)が自身のYouTubeチャンネルで、モンスターの大一番の行方を占った。
世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は14日、愛知・IGアリーナでWBA同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と激突する。
大毅氏は「普通に予想するんだったら、井上選手の判定勝ちだと思う」と前置きした上で「でも、ちょっと不吉なことを言うと、一番見たいのは(来年)5月の中谷(潤人)選手と井上選手なんですよね。僕ね、残酷にもね、この試合を見させてくれないと思うんですよ。(来年5月までに)どっちかが負けると、この試合はない。負けるんだったら、井上選手だと思う。中谷選手は絶対に負けないと思う」と不吉なシナリオを予測する。
かつて「辰吉丈一郎vs鬼塚勝也」が実現しなかった例を挙げ「みんなが見たすぎるカードって、なんとなく実現しない。俺、これ実現せえへんと思うんですよね」「戦っている姿が思い浮かばないんですよ。中谷選手と井上選手がやる未来が見えない。何かの(運命の)いたずらで、させてくれないんじゃないか」と夢対決の〝消滅〟を危惧した。
さらに、井上とアフマダリエフの大一番について「(井上は)ここ3戦、被弾がちょっと目立つ」「スーパーフライとかバンタムの時って、5ラウンド以内に決着ついてたのが、どんどん長引いている。それでも倒してるからすごいねんけども(相手に)耐えられてしまうというか。だから階級の壁なのかな。(ネリ戦やカルデナス戦で)倒れるようにもなったし。あれがアフマダリエフ選手だったら、あの後(ダウン後に)やられていると思う」と指摘する。
その上で「当たってほしくない予想なんですけど、アフマダリエフ選手が勝つ」とズバリ。最後に「こんな予想したくなかった。でも、僕はウソをつきたくない。僕は僕の予想を貫きました」と付け加えた。












