女子プロレス「マリーゴールド」のMIRAI(25)が、逆襲に燃えている。

 シングルリーグ戦「ドリーム・スターGP」でスターリーグに出場しているMIRAIは、公式戦3戦を残した現在1勝2敗1分け勝ち点3。1点でも落としたら決勝進出の可能性はなくなる崖っぷちの状態に追い込まれている。だがMIRAIは「ここから全勝すればまだ可能性はあるので、絶対に負けられない。もちろん結果を残したいし、周りからも結果を求められる声が今最高潮な気がする。応援してくださる方々とここまで悔し涙しか流せてないので、優勝して今度こそ皆さんと一緒に笑顔になりたい」と優勝を誓った。

 昨年はユナイテッド・ナショナル王座の初代王者決定トーナメントで青野未来に敗れ王座戴冠がかなわず。今年5月の代々木大会ではワールド王者の林下詩美に挑戦したが、激闘の末敗れ王座取りに失敗。昨年の旗揚げからシングルでの栄冠を獲得できていないMIRAIは「何だかいろんなものから取り残されてると感じていて。でも結果が出せていた時と比べて、自分が何かを怠ってるわけでもないし、何かができなくなったわけでもない。だからなんで結果が出ないんだろうってずっと考えてる。だけど、ここで諦めたら自分の追い求めてる結果が出ないのはわかるからと思って自分を奮い立たせて戦ってきました」と振り返った。

 特にタッグパートナーの桜井麻衣にシングルで初めて敗北したことは心に残っているという。「すごく悔しかった。でも今までの自分たちの歴史とか、語り合ってきた目標とかを振り返ると、ステップアップできてる気がしてうれしい部分もあったんです。ただ、やっぱり最後に勝ち名乗りを上げてるのはMIRAIがいいから。ますますリーグ戦に火がつきましたね。優勝してこの負けをしっかり返さなきゃなって思いました」と闘志を燃やす。

「このリーグ戦を優勝して、悔し涙の雨を未来につながる虹に変える。MIRAIの大逆襲に期待してください」と語ったMIRAIの目は本気だ。