ヤンキースのアーロン・ブーン監督(52)が7―8で逆転負けした3日(日本時間4日)の敵地アストロズ戦で、今季メジャー最多タイとなる6度目の退場処分を受けた。

 4―4の同点の8回、4番手として登板した守護神デビン・ウィリアムズ投手(30)の制球が定まらず二死満塁のピンチを招いた。ここでトランメルへの低目の直球をボールと判定され、勝ち越しとなる押し出し四球を与えた。ここで降板となったウィリアムズは判定に納得がいかず、マウンドを降りる際に球審に抗議。退場処分を受けるとブーン監督がベンチから飛び出し、球審に暴言を吐いて退場となった。

 米メディア「スポーツ・イラストレイテッド」によるとブーン監督は球審に「このクソ野郎!」と罵詈雑言を浴びせたという。

 今季6度目の退場はカージナルスのオリバー・マーモル監督(39)と並んでメジャー最多で、通算では実に45度目の退場処分。「クラッチ・ポインツ」は「驚くべきことにブーン監督はヤンキースの監督として45試合で退場処分を受けているが、プレーオフではわずか45試合しか指揮を執っていない。ニューヨークはア・リーグ東地区でブルージェイズに遅れをとっているもののワイルドカード圏内に安定しており、この秋、この数字がさらに上がることを期待している」と皮肉っていた。