巨人・田中瑛斗投手(26)が3日のヤクルト戦(京セラ)で7回に2番手で登板し1回無安打無失点の好投を披露。今季30ホールド目(0勝3敗)をマークした。

 リーグ最多40ホールドを挙げている大勢投手(26)と30ホールドの中川皓太投手(31)続き3人目。シーズンで立て続けに3人が30ホールド以上を達成したのは球団初だという。

 田中瑛は巨人移籍後初のお立ち台に立つと「最高です!」と笑顔を浮かべつつ、「ジャイアンツというチームにいい場面で使ってもらってるんで、その時点で僕はありがたいなと思って投げてます」と心境を語った。

 昨オフ、日本ハムから現役ドラフトを経て移籍した右腕。昨季までは合計10試合に登板し、通算1勝4敗0セーブ0ホールドという成績だった。新天地で得られたチャンスをつかみ才能が一気に〝開花〟した。

「ファイターズでもらった恩というのは、ジャイアンツで活躍することが一番かなと思う。ジャイアンツで結果を出していきたいっていう気持ちは今率直にある」

 飛躍の一年となった背番号45。中継ぎの主軸としてこれからもひたすらに腕を振る。