コメンテーターの玉川徹氏が1日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜、午前8時)に出演。石破茂総理の進退を決める総裁選の前倒しを決める議員投票を前に、小泉進次郎農水大臣が「一議員として考える」と発言したことに持論を展開した。
番組では2日に「石破おろし」につながる総裁選の前倒しの是非を決める議員投票が行われることを受けて、小泉農水相が「一議員としてよく考えて、総括もしっかり見た上で対応は考えたいと思います」と発言した。政権内では副大臣や政務官の半数近くが総裁選の前倒しを求める考えだと言われている。
玉川氏は日本経済新聞での世論調査を引き合いに出し、「それを見ると、ずっと傾向は一緒ですね。全体から見ても内閣支持率は上がっている」と石破総理の支持率が依然高いところにあり「世論でも前倒しした方がいい人の方が少ない」と現状を解説。この傾向は自民党支持層に絞っても顕著で、圧倒的に石破続投の声が多いという。
そういう状況の中でも小泉農水相の発言に玉川氏は「その辺の動きもずっと見て小泉大臣は、ああいう発言になったんだと思いますね」と推測。「農政一つとっても自分で農水大臣として進めたほうがいいのか、それとも総理大臣になって進めたほうがいいのか。そういう考え方もあると思うんで、まだ態度をはっきりしないというのは、そういう風なところもあるんじゃないんですかね」と分析した。












