国民民主党(玉木雄一郎代表)は27日に国会内で両院議員総会を開き、7月に行われた参議院選挙の総括を発表した。
参院選で改選議席の4倍を超える17議席を獲得した選挙戦では、玉木氏と榛葉賀津也幹事長の〝ツートップ〟が中心に「手取りを増やす」と訴えた政策などが評価されたと振り返った。
比例区での得票数は、立憲民主党や参政党などより多い約762万票を獲得し初めて野党第一党となった。
その一方、昨年の衆議院選挙や今年6月の都議会選挙に続いた参院選に対して「実態としては『薄氷の勝利』である」「衆院選以来の『風』を何とか維持できた結果であり、地力がついた結果と過信してはならない」と戒めている。
今後の取り組みについては「二大政党制的な政治体制の確立が困難となり、多党制を前提とした政治体制に移行する選挙だったと言える」と認識した上で「一方で、自民党が当初の劣勢をある程度挽回し、地力を見せた側面もある。地域のリアルなつながりが依然として重要であることには変わりなく、リアルとネット双方の『ドブ板』を展開していく必要がある」とした。
次期衆院総選挙の目標議席は51議席と明記。比例代表の得票数は、前回2024年から5割増となる900万票を目指すという。












