MLBは26日(日本時間27日)の「ナショナルドッグデー」に合わせて公式SNSで2本のCM動画を公開した。ドジャースの大谷翔平投手(31)の愛犬デコピンが主役のバージョンと、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)の愛犬ガスをフィーチャーした2作品。愛犬とともにライバル競演だ。
テレビ画面に映る大谷とデコピン、ジャッジとガスをうらやましそうに見つめる犬の心情を描いた内容で「このCMは大谷翔平の愛犬デコイに嫉妬する犬」「この犬はアーロン・ジャッジの愛犬ガスに嫉妬している」とそれぞれ題されている。
大谷とデコピン版では、パグ風の犬が昨年8月の始球式映像を見ながら「皆、あれがディーコイ(デコピン)だ。世界で一番幸せな犬さ。飼い主は大谷翔平、神話みたいな存在。人間なのに野球であれだけのことができるなんて、犬にとって夢のようだよ」とポツリ。
さらに「時速100マイル(約160・9キロ)の速球!?よだれが出る。250フィート(約76・2メートル)飛ぶ弾丸ホームラン!?ワン!しかも『いい子だね…』って2つの国で呼ばれるんだ」と続ける。その後、自分の飼い主を振り返り、しょんぼりと「僕がもらうのは…グレッグだけ」。最後は「あの有名さで調子に乗らなければいいけどね」と負け惜しみで笑いを誘う。
ジャッジとガス編では濃いグレーに近い毛並みのチワワが犬目線で「あれはガス・ジャッジ。飼い主はヤンキースのキャプテン、アーロン・ジャッジさ。彼のドッグパークは、なんとヤンキー・スタジアム! あの芝生なら何日でも転げ回れる」などと紹介する内容となっている。
長いメジャーの歴史で選手と愛犬がこれほど話題になることは異例だろう。大谷とデコピン、ジャッジとガスは今後も注目されることになりそうだ。












