F1レッドブルの角田裕毅(25)が、世界的企業とスポンサー契約を締結した。
英メディア「シティーAM」は「角田裕毅が、ゴードン・ラムゼイが支援する調理器具ブランド『HexClad』とプロモーション契約を結んだ」と報道。米国で創業した同社は世界各地に展開するグローバル企業で、モータースポーツ最高峰の舞台で活躍する角田に白羽の矢が立った。
まずは夏季中断明けとなる今週末のオランダ・グランプリ(GP、決勝31日)から角田のヘルメットに同社のロゴが入る予定だ。角田は「食べ物と料理は私の人生の大きな部分を占めており、キッチンで過ごすのが大好きです」と語った。
「スーパースターシェフのゴードン・ラムゼイ氏はHexCladの少数株主であり、グローバルアンバサダーとしての起用を発表する新しいプロモーションで日本人ドライバーと共に出演している。ラムゼイ氏は、ミシュランの星を17回獲得。料理界での実績とビジネスの手腕を組み合わせ、世界中に80軒を超えるレストラン帝国を築き上げた。この英国人は世界的にメディアの有名人でもある」と同メディアは指摘。世界的な影響力を持つセレブシェフからもサポートを受ける。
ラムゼイ氏は「ファミリーにユウキを迎えることができて本当にうれしい。彼は車の運転中であろうとコンロのそばであろうと、高いパフォーマンスは適切なツールから生まれるということを理解している。まさにこの考え方こそが、ブランドの真髄なのです」と強調。「彼は規律、正確さ、そして情熱を何事にも持ち込む人物であり、私たちは彼をこの旅に迎えられることを大変うれしく思う」と角田との契約を歓迎。同社のCEO兼共同創業者であるダニエル・ワイナー氏も「ユウキは素晴らしいアスリートだ。情熱的で、緻密で、全力で取り組む人物だ」と語った。
これまで角田は、他のF1ドライバーと比べて大企業のスポンサーが少ないことが契約面で〝不利〟とされてきた。来季の去就問題が大詰めを迎えているタイミングで、世界的企業の支援が決まったことは、残留するにしても移籍するにしても大きな追い風となりそうだ。












