ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級統一・中谷潤人(M・T)の対戦相手に、あの〝悪童〟が名乗りを上げた。中谷は2本のベルトを返上してスーパーバンタム級へ階級を上げる意向を表明。来年5月に計画されている同級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)とのドリームマッチを見据えている。
その中谷に、対戦要求を突き付けたのが、元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)だ。悪童は元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏がファウンダーを務める「3150×LUSHBOMU」と共同プロモーション契約を締結。今後の動向に注目が集まっている。
メキシコの専門メディア「IZQUIERDAZO」は「ルイス〝パンテラ〟ネリが次なるターゲットにジュント・ナカタニを指名」と題する記事を掲載。「ネリはキャリアの第2の飛躍を目指している。アジアで5試合の契約を結んでおり、明確な目標を掲げている。ナカタニとの対戦だ」と報じた。
同記事ではネリが「ナカタニと戦いたい」「それは素晴らしい試合、良い戦いになるだろう」と語ったことを伝え、スーパーバンタム級での対戦を想定していると指摘。ただ、悪童が10月に予定している次戦はフェザー級になる見通しだという。
ネリは「私はスーパーバンタム級で戦うつもりだが、タイトルはナオヤ・イノウエが保持している。今のところは、その階級に下げても価値のある試合はない」「だから、当面はフェザー級で戦うことになるが、私の体重(適正階級)はスーパーバンタム級だ。そこから離れるつもりはない」と説明した。
その上で、記事ではネリが「2月(亀田京之介戦)から試合をしていないので、少し活動が鈍っていた。今、活動再開と日本での試合が楽しみだ。日本に行くのは好きだからね」などと語ったことを紹介した。












