イングランド・プレミアリーグが15日(日本時間16日)に開幕し、昨季王者のリバプールはボーンマスに4―2で競り勝ち、白星スタートとなった。所属する日本代表MF遠藤航(32)は後半15分から出場し、同リーグで通算50試合出場を達成した。

 リバプールは2―0とリードした後半15分に〝クローザー〟の遠藤を投入。その後、ボーンマスFWアントワヌ・セメンヨの2得点で追いつかれるも、43分にMFフェデリコ・キエーザのゴールで勝ち越し。アディショナルタイムには遠藤のパスを起点にエースFWモハメド・サラーが追加点をマークした。

 英メディア「リバプール・エコー」は選手採点で遠藤に6点をつけて「右サイドバックでプレーするのは快適でなかったようで、すぐにセンターミッドフィールドに交代し、4点目をアシストした」とし、同「ゴール」も遠藤に6点と評価し「右サイドバックで出場したが、ゴメスの投入後は中盤にポジションを打つした。彼の多才さは極めて重要だ」とした。

 今季もスタメンは多くなさそうだが、さまざまなポジションをこなせる貴重な戦力としてチームに貢献してくれそうだ。

 スコットランド・プレミアリーグのセルティックはリーグカップ2回戦でセルカークに4―1で勝利。昨季33ゴールを挙げた日本代表FW前田大然が先制点となる今季初得点を決め勝利に貢献した。ベルギー1部ゲンクの同MF伊東純也が2―1で勝ったルーベン戦で途中出場し、スタッド・ランス(フランス)から復帰後初出場した。