2日に東京・後楽園ホールで行われたボクシングの日本ライト級挑戦者決定戦後に急性硬膜下血腫のため開頭手術を受け、9日に亡くなった浦川大将さん(享年28)の葬儀が15日、東京・荒川区で行われた。所属の帝拳ジムが同日、文章で報告した。

 帝拳は「このたびは、故 浦川大将の葬儀に際し、皆様より心温まるご厚情とご配慮を賜り、誠にありがとうございました。皆様のご厚情により、約400名もの皆様にご参列いただき、滞りなく葬儀を終えることができましたこと、心より深く感謝申し上げます」などと報告した。

 また帝拳は「故 浦川大将は、幼少期から野球で鍛え上げた強靭な肉体と精神を土台として、入門したその日から毎日遅くまでジムで汗を流し、アマチュア経験豊富な選手達とも肩を並べて練習に励みました。そのボクシングに対するひたむきな姿は、確かに私たち選手、スタッフの心に刻まれております。ここに、かけがえのない仲間を失った悲しみを禁じ得ず、誠に痛惜の念に堪えません。ご遺族の皆様には、心よりお悔やみ申し上げます」と故人をしのんだ。