J1横浜Mが、降格圏から抜け出させない状況が続いている。リーグ戦中断期間明けとなった9日の東京V戦(味スタ)に0―1で敗戦。直近のリーグ戦2試合は勝利だった勢いを持続させることはできなかった。

 ひとまず現在の18位から残留圏となる17位以上へと順位を上げる必要がある中、GK朴一圭(35)が〝リラックスのススメ〟を提案。「みんな危機感を持ってやっている」とした上で「いい意味でリラックスするところはしないといけないと思っている。煮詰まっても、いいアイデアは浮かんでこない。調子がいい時はサッカーを楽しんでいるし、今はそこらへんがうまく出ていない気がする」と持論を展開した。

 そう強く思うからこそ、さらに言葉を続けた。「そういうことが出せる状況を、個々でうまくつくっていく必要がある。これだけ多くの観客の中でやれるのは幸せなこと。残留争いの中で勝ち点3を取らないといけないのはわかっているけど、お客さんをどう沸かせるかとかが頭の片隅にあった方がいい方向にいくと思う。切羽詰まらないようしていきたい」

 現状を踏まえると実践は簡単ではないが、何かを変えなければ苦境を乗り越えられないのも確か。横浜Mイレブンは残留争いの中でポジティブマインドで降格圏脱出なるか。