試合終了直後の〝異例〟の発表となった。日本高野連は7日の全国高校野球選手権大会3日目の1回戦第4試合で広陵(広島)が旭川志峯(北北海道)を3―1で下した直後、報道各社にメールを一斉送信。今年1月に野球部内の部員間で発生した暴行事案がSNS上で話題となり、大きな波紋を引き起こしている広陵について同校側が第三者委員会を設置し、現在調査中であることなどを発表した。
全国高校野球選手権大会・大会本部が同日の第4試合終了後、21時30分に一斉送信したメールの内容は以下の通り。
「SNS上で流れている新たな情報については、日本高等学校野球連盟にも被害を訴えている元部員から情報提供があり、広島県高等学校野球連盟を通じて、学校に確認したところ、訴えのあった内容について確認できなかったとの報告を受けていました。
広島県高野連からは『学校は元部員の保護者からの要望を受け、第三者委員会を設置し、現在調査中』と聞いています。
第三者委員会の調査結果を受けた学校からの報告を待って、日本高野連が対応を検討します」
広陵側は1月に部内暴力があり、日本高野連側から厳重注意措置となっていた。〝別の事案〟を訴える元部員からの情報提供を受け、事態はどのように動くのか。注目される。












