ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)がMLB1年目から怒とうの快進撃を見せている。11日(日本時間12日)は試合がなく、15本塁打はア・リーグ2位。16本塁打でトップを走るアーロン・ジャッジ外野手(34=ヤンキース)は、この日のオリオールズ戦で一発が出ず、村上が変わらず1本差で追走する展開だ。
ヤクルト時代の2022年に日本選手最多となるシーズン56本塁打、令和初の3冠王にも輝いたが、メジャーでの活躍は未知数だった。移籍時は米メディアに空振り率の高さ、100マイル(約161キロ)超えが当たり前のように投げ込まれる速球に対応できるかが、繰り返し疑問視された。その見立て通り、出場した40試合でメジャーワーストクラスの60三振を喫しているものの、ここまでの爆発力は全米の度肝を抜くには十分だった。
しかし、同僚のコルソン・モンゴメリー内野手(24)は村上の活躍ぶりをまるで疑っていなかったそうだ。米メディア「クラッチ・ポインツ」によると、モンゴメリーは「彼が日本にいた時から本物だった」と言い切り「向こう(NPB)の投手たちはこっち(MLB)ほどレベルが高くないと言われていることは知っている。でも、野球は難しい(分からない)もの。彼との契約が検討されていた時にそういう話を聞いたけど、間違いなくチームに貢献できる選手だと思った」と話したという。
ホワイトソックスは昨季まで3年連続で100敗以上を喫したが、今季はここまで19勝21敗と奮闘中。和製大砲の加入がチームそのものを押し上げている。












