中日は7日の阪神戦(バンテリン)に8―3で勝ち連敗を3でストップ。先発の金丸夢斗投手(22)は8回6安打3失点の好投でプロ初勝利を挙げた。
9試合中7回のクオリティースタート(QS=6回以上、自責3以下)を記録しながらここまで0勝4敗と勝ち星に恵まれなかった金丸だが、この日は打線がバックアップしてくれた。
1―1で迎えた2回には「打ったボールはカットボールかな。良い形で打つことができた。最高に野球が楽しいね。今日は絶対勝つよ」というチェイビスの2号ソロで勝ち越し。3回に追いつかれたもののその裏、「打ったボールはツーシーム。ランナーを進めることができなかったのでなんとかしたかった。抜けてくれて良かったです」という田中と「打ったボールはスライダーかな。カウントが良かったから積極的に打ちにいった。チームに貢献できてうれしいよ」というボスラーのタイムリーなどで3点を加えて勝ち越すと、その後も中日打線が追加点を挙げて阪神を突き放した。
金丸は2回に中川、4回に佐藤輝にソロ本塁打を許すなど4回までに3失点。だが6、7、8回を3者凡退に抑えるなど尻上がりのピッチングで10度目の先発でついに初勝利。初めてバンテリンドームのお立ち台に上がったルーキーにはスタンドから祝福の拍手が送られた。












