卓球男子で世界ランキング4位の張本智和(トヨタ自動車)が、8季目を迎えたTリーグについての思いに改めて言及した。

 4日に自身のインスタグラムのストーリー機能を更新し「結局言いたいことは1つだけです。世界最高峰のリーグをつくりたいのに、世界最高峰の選手たちだけに不利なルールでどうするんですか」と投稿。ジュースを行わない点や最終ゲームは6-6からスタートするなど、多くの独自ルールが採用されているが「どんなおかしなルールだとしても、負けたら選手は落ち込みます」とつづっていた。

 5日には男女の世界ランキング上位32選手がシングルスの頂点を争うWTTチャンピオンズ横浜(8月7~11日、神奈川・横浜BUNTAI)の抽選会に出席。電車の遅延で予定時間に到着することができず「遅延証明書を人生で初めてもらった」と苦笑いを浮かべつつも、報道陣からインスタグラムの投稿に関する質問が飛ぶと「あれが自分の100%の本心だった」と素直な思いを語った。

 張本は今大会の初戦でオーストラリア選手と相まみえる。エースとして「日本開催なので、いつも以上に気持ちは入ってる。1試合でも勝ち上がって、自分が元気にプレーしてる姿を見てもらいたい」と活躍を誓った。