卓球の中国超級リーグに参戦している女子の平野美宇(木下グループ)を、中国メディアが特集している。
平野は深セン大学チームの一員として、世界女王・孫穎莎(中国)らが所属するチームでプレー。中国メディア「捜狐」は「深セン大学での新しい環境、そして特に孫穎莎とのライバルから、チームメイトへの転身という経験こそが、平野美宇が自信を取り戻すカギとなった。チームメイトからの支えが平野美宇を徐々にスランプから脱却させた。超級リーグは平野美宇にとって回復と新たなスタートのよりどころとなった」と報じた。
5月の世界選手権個人戦(カタール・ドーハ)では、シングルス2回戦で敗れた直後に過呼吸で倒れた。「また違う新しい気持ちで卓球に取り組みたい」と語っていた中で、多くの刺激を受けているという。第2ステージでは孫穎莎とのダブルスも実現。同メディアは「平野美宇のキャリアにおける大きな転機となった。試合後のインタビューで、平野美宇は孫穎莎との練習について『とても緊張したけれど、楽しかった』と語った。平野がつい最近まで落ち込んでいたとは誰が想像できるだろうか」と変化ぶりを指摘した。
シングルスでベスト8、団体戦で銀メダルを獲得したパリ五輪から1年。平野は新たな境地に降り立ったようだ。












