ドイツ2部キールの日本代表FW町野修斗(25)が同1部ボルシアMGに移籍することが確実になった。ドイツ誌「キッカー」など各メディアが報じた。

 町野は昨季ドイツ1部リーグで11得点をマークするもチームは2部に降格し、新シーズンに向けてドイツのハンブルガーSVをはじめ、イングランド・プレミアリーグのクラブも獲得への興味を示していた。同誌によると「ボルシアMGのストライカー探しはほぼ完了した。町野との契約もほぼ完了した」とし、25日にメディカルチェックを受けたという。

 移籍金は最大で1000万ユーロ(約17億3000万円)。契約期間は2029年6月末までの4年になる。同誌は「この日本代表選手は昨シーズン、キールでもっとも目立ち、力強い選手の一人だった。32試合に出場し、11ゴール4アシストを記録した」とし「(争奪戦の)結果はボルシアMGが勝利した」と伝えた。

 また、ボルシアMGでスポーツ・ディレクター(SD)を務めるローランド・ビルクス氏は23日に「前線には万能な選手です。それが我々が求めている選手」と語っていたが、来夏の北中米W杯に臨む日本代表メンバー入りにプラスとなるだろうか。