日米マットで大活躍したプロレスラーのハルク・ホーガンさんが24日、米フロリダ州で死去した。71歳だった。自宅で心臓発作を起こし、搬送先の病院で死亡が確認された。旧知の仲であるドナルド・トランプ米大統領が哀悼の意を示した。

 ホーガンさんは昨年の米大統領選で共和党候補のトランプ氏を支援。昨年7月の共和党全国大会で演説し「トランプ氏ほどタフな人間はいない。トランプ氏は真のアメリカンヒーローだ」と称賛。着ているシャツを破るおなじみのパフォーマンスも披露し「USA」の大歓声を浴びた。

 トランプ大統領はホーガンさんの死去を受けて自身のSNSを更新し「偉大な友人を失った」と投稿し「彼は(昨年7月)共和党大会で身震いするような演説を行った。世界中のファンを魅了し、文化的な影響力は巨大だった」と追悼し「強く、タフで賢く、大きな心を持った人物だった。本当に惜しまれる存在でした」と悼んだ。

 また、主演した「ロッキー3」でホーガンさんと共演したシルベスター・スタローンは自身のインスタグラムを更新し「この素晴らしいショーマンが26歳の時に出会えたことを光栄に思う。私は素晴らしく、彼の驚くべきスキルはロッキー3を特別なものにしました。心が張り裂けそうだ」と記していた。