西武は21日のソフトバンク戦(ベルーナ)に1―4の逆転負けで3連敗。借金3で前半戦を終えた。

 打線は2回、4番タイラー・ネビン内野手(28)が相手先発・大津から左翼スタンドへ10号ソロ本塁打を放ち、実に6試合ぶりの先制に成功した。

 しかし、直後の3回に先発・隅田が無死一、二塁のピンチを背負うと周東、ダウンズ、近藤の適時打など長短7安打を集中され4失点。あっという間に逆転を許した。

 追い掛ける展開となった打線はプロ入り後、初のスタメン2番での起用となったドラフト2位・渡部聖弥外野手(22)が4打数3安打とチャンスを演出したが、得点にはつながらず。大津ら4投手の前に散発7安打、ネビンの一発による1得点に抑えられた。

 7月はこれで4勝12敗1分けと急失速の西武。チーム総得点224は12球団ワーストとなっている。