バレーボール男子日本代表の高橋藍(サントリー)は〝安定したプレー〟をスローガンに掲げた。日本はネーションズリーグ(VNL)1次リーグ第3週千葉大会最終日(20日、千葉ポートアリーナ)で、日本がパリ五輪銅メダルの米国に3―0で勝利。通算成績を8勝4敗とし、決勝ラウンド(30日開幕、中国)進出を決めた。
高橋は第1セットから強烈なスパイクを何度も打ち、快調な滑り出しを見せた。第3セットは大宅真樹(日鉄堺)のトスから勢いよく飛び出し、バックアタックで締めくくった。試合後には「(決勝ラウンド進出のために)2セット取らないといけない試合で、冷静にプレーできたのは良い経験だった。良いパフォーマンスを出せたなと自信につながった」と手応え十分の様子で「自分の立ち位置として、安定したプレーを出していかないといけない。得点ミスをしないという部分がすごく大事。それを今日出すことができた」と求められた役割をまっとうした。
さらにチームがメダル獲得を目標にする中で「(チームが)欲しい1点を取れるチームを目指していかなければならない。その欲しい1点を雰囲気で感じて取っていけるチームが強いチームだと思っているので、技術など細かい部分はあるが〝勝つチーム〟を目指してやっていきたい」と〝得点力〟を重要視した。
昨年は足首のケガで決勝ラウンドを迎えたが「今回はベストコンディションで臨めると思っているがまだ気を抜けない。表彰台の頂点を取るというところで、ベストパフォーマンスで臨みたいと思っている」と良好なコンディションを維持し、次の大舞台に挑む。












