新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」(19日、札幌で開幕)で初優勝を狙うSANADA(37)が17日の公開記者会見に出席し、前衛的なファッションを披露した。
この1年で2回もユニットを移ったSANADAは、「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の一員としてAブロックにエントリー。寡黙な男だけに貴重な発言機会に注目が集まったが、登場と同時に会場の度肝を抜いてみせた。黒夢の清春が似合いそうな網タイツ風のセットアップを着用したため上半身はスケスケで、ビアンカ・センソリばりの露出度。バレンシアガとクロックスのコラボで発売されたド派手なピンクのブーツは定価14万円以上もするシロモノだ。さらにはサングラスと髪にもピンクを取り入れており、林家ペーやパー子も嫉妬しそうなレベルでピンクが似合っている。
見た目からして他の出場選手とは一線を画したSANADAは「人間は外見が全てではない。内面こそが大事だと、多くの人が思っていると思います。ただ外見とはその人の考え方、精神を100%表現できるものだと思います。今日のAブロック…Bブロックもそうだと思いますが、あんまりカッコいいヤツがいないんですよ。そういう人たちがさらにプロ意識を持ってやれば、この業界が発展すると思います」と強烈な持論を展開。G1への意気込みは一切語ることなく、ファッショニスタとしての自負をのぞかせた。
G1への意気込みを聞こうと報道陣から質問が飛ぶと「その質問はセンスがないので回答拒否します」とバッサリ。せめてこの日のファッションのテーマだけでも聞きたいところだったが、やはり「センスがないので…」とジョン・シナばりに質問をシャットアウトしていた。もうこの人には好きなようにやってもらうしかない。













