DeNAは16日、マリナーズ傘下3Aタコマから自由契約となっていた藤浪晋太郎投手(31)を獲得したと正式発表した。新たな背番号は「27」に決まった。

 2022年オフに阪神からポスティングシステムを利用して1年目の23年はアスレチックスなどで計7勝をマークした。その後は思うような活躍を見せられず、昨季からはマイナーでのプレーを余儀なくされていた。藤浪にとっては3シーズンぶりの日本球界復帰となる。

 藤浪の移籍について、米メディア「トレードルーマーズ」は「藤浪のシーズン半のプレーはこれで終わりだろう。90マイル後半の速球を持つが、持ち味を発揮できなかった」と伝え、「スポーティングニュース」も「マリナーズはオフに有望な日本人右腕にチャンスを与えた。しかし、藤浪晋太郎はブレークできず、帰国することとなった」と伝えた。

 メジャーでは先発、中継ぎとして計64試合に登板して7勝8敗、5ホールド、2セーブ、防御率7・18の成績。心機一転、剛腕が新天地で再起を図る。