チャールズ国王とヘンリー王子の側近が先日、ロンドンで秘密裏に会談したが、ウィリアム皇太子の「支援と理解」がなければ実現しなかっただろうと王室専門家らは主張している。英紙デーリー・メールが先日報じた。
今回の会談は和解に向けた第一歩であり、双方が王室の確執を解決したいというこれまでで最も強い兆候とみられる。王室専門家らは、ウィリアム皇太子はチャールズ国王ほど確執を解決する意欲がないと主張する一方で、国王はヘンリー王子の側近らと和平交渉を行う前に、間違いなくウィリアム皇太子に相談したはずだと指摘した。
王室専門家のリチャード・フィッツウィリアムズ氏は「国王とヘンリー王子は現在、BBCのヘンリー王子のインタビューから理解したところによると、口をきいていないようです。しかし今回の面会は、事態が前進している兆候であることは明らかです」と語った。
さらに同氏は「ウィリアムの支援と理解がなければ、国王はこのような決断を下すことは決してなかったでしょう」と分析している。
和解を申し出たのはチャールズ国王かヘンリー王子かは不明だが、ある関係者は、今回の首脳会談はウィンザー家の激しい確執を解決しようとする双方の決意を示す、これまでで最も強い兆候だと話した。
同関係者は「まだ道のりは長いが、数年ぶりにコミュニケーションのチャンネルが開かれた。正式な議題はなく、ただ気軽に酒を飲んだだけだった。それでも双方が話し合いたいことがあったのだ」と語った。
王室関連の著述家フィル・ダンピア氏は「国王はウィリアムよりも仲直りを切望している。ウィリアムは二度と弟と親しくなることはないだろうと私は思う」と指摘したが、ウィリアム皇太子が今回の会談を支援していたとすれば、和解への道は大きく開かれるかもしれない。












