女子ゴルフの今季メジャー第4戦「エビアン選手権」2日目(11日=日本時間12日、フランス南東部エビアンのエビアン・リゾートGC=パー71)、23位から出た竹田麗央(22=ヤマエグループHD)が6バーディー、2ボギーの67、通算6アンダーで首位と4打差の7位に浮上した。

 竹田は2番パー3をボギーとするも3番パー4で取り返し、リズムを取り戻すと、好調のショットを生かし、最終18番のパー5ではティーショットを大きく左に曲げるも木にあたり、落ちたボールがカート道で大きくバウンドし、フェアウエーに戻ってくるという幸運もあり、2オンに成功しスコアを伸ばした。

 3月の「ブルーベイLPGA」で優勝、5月のメジャー「全米女子オープン」で2位など今季6度のトップ10入りと安定したパフォーマンスを見せている。竹田は「パー5でしっかりバーディーが取れて良かった」とし、好調のショットについて「いい感じで振れているので、引き続き頑張りたい明日からもしっかり落ち着いて自分のプレーができるように頑張ります」と初のメジャー制覇に意欲を示した。

 畑岡奈紗(26=アビームコンサルティング)が68の通算4アンダーで18位、連覇を狙う古江彩佳(25=富士通)は72の通算3アンダーで26位に後退した。日本勢は12人中8人が決勝ラウンドに進み、渋野日向子(26=サントリー)は通算9オーバーで4戦連続の予選落ちとなった。