西武は11日、新たな大砲候補としてJ・D・デービス内野手(32)を獲得したことを発表した。背番号は「10」となる。
デービスはメッツ時代の2019年に打率3割7厘、22本塁打、57打点をマークしたこともあるMLB通算72本塁打の長距離砲。アスレチックス時代にはネビンともプレー経験があり、今季所属していたエンゼルスでは5試合に出場し打率1割1分1厘、0本塁打ながら3Aでは50試合で打率2割9分4厘、10本塁打をマークしていた。
デービスは球団を通じ「伝統ある埼玉西武ライオンズの一員になることができ大変光栄です。ライオンズはファンの皆さまから熱い応援があると聞いています。規律を重んじる日本の野球に最大限の敬意を表し、ライオンズの勝利のために学び成長し、自分のすべてを出しきることを約束します。新たなステージに感謝しチームを最優先に考え、グランド内外でベストを尽くします。また地域社会や文化に触れることも楽しみにしています」とコメントした。
広池浩司球団本部長は「後半戦に入っていく中で、シーズン途中ですが、チームの得点力向上のためにデービス選手を獲得しました。最大の特徴は打球速度が速く右方向にも長打を打てる点です。アメリカでは主に三塁を守っていました。試合を決める一打を期待しています」と期待を語った。
西武は今季、主砲候補として獲得した前オリックスのレアンドロ・セデーニョ内野手(26)がここまで41試合に出場し打率1割8分4厘、2本塁打、8打点と低調。一発で試合を変えられる大砲候補、ポイントゲッターの補強が課題だった。












