日本代表FWジャーメイン良(30=広島)が8日、東アジアE―1選手権(韓国)の香港戦で開始22分でハットトリックを達成した。

 A代表初招集のジャーメインは前半4分、MF相馬勇紀(町田)の左クロスに胸トラップから左足で先制点を決めた。同10分には再び相馬のクロスから頭で合わせて2点目。さらに3―0となった同22分、DF古賀太陽(柏)を起点に鮮やかにワンタッチパスがつながり、最後はペナルティーエリア手前中央のジャーメインがゴールへと流し込でハットトリック。まだ物足りなかったのか、同26分にはこの日4点目を決めてみせた。

 昨季J1を戦った磐田で19ゴールをマークして今季からJ1広島でプレー。ここまでリーグ戦で4得点を挙げている中、PKが3本を占めるが、この日は全て流れの中から。大会前には「日本の勝利に貢献できるように頑張ることはもちろん、シーズン後半戦で爆発できるキッカケをつかんでこれるようにしたいと思います」と広島を通じてコメントしていたが、まさにその通りになりそうだ。