東アジアE―1選手権(韓国)は7日に開幕し、中国は開催国・韓国に0―3で完敗した。

 この結果を受けて中国国内の落胆は大きいようだ。韓国にはエースFW孫興民(トットナム)ら欧州組がいないだけに、中国メディア「直播」は「東アジアE―1選手権の韓国チームの戦力は2軍どころか3軍だったが、中国は無策のまま敗れてしまった」「中国代表の戦術面とアジアの強豪チームとの差は極めて大きい」などと嘆いた。

 また「捜狐」によると、中国ファンからは「これが代表チームなのが恥ずかしい」「代表チームをすぐ解体せよ」「監督だけが変われば問題が解決されると思ったか」「心技体、創造性すべて劣っていた」などの声が上がった。

 さらに韓国メディア「スターニュース」によると、試合後の会見でデヤン・ズルジェビッチ暫定監督は、中国メディアの記者から選手起用や攻撃面が機能しなかったことなどについて、つるし上げのような質問が相次いで受けたという。

 ただ、同暫定監督は「今大会の目標は3位だ」と冷静に語った。この日の韓国をはじめ12日に対戦する日本には勝てる可能性が低いことを理解しているからだ。香港に勝つことが現実的な目標だが、中国でそれは受け入れられないようだ。