陸上男子110メートル障害で日本記録保持者の村竹ラシッド(JAL)が意外な〝悩み〟を告白だ。

 2024年パリ五輪で5位入賞を果たした村竹は、4月のダイヤモンドリーグ(DL)第1戦で13秒14をマークし、世界選手権(9月、東京)の参加標準記録(13秒27)を突破。日本陸連の選考基準を満たしたことで、2大会ぶりに代表切符を獲得した。7日には都内で行われた代表発表会見に出席し「自国開催の世界陸上に出場できるのでうれしい。2か月先だがとても楽しみ。まだまだ時間があるので万全なパフォーマンスを発揮できるように準備したい」と意気込みを語った。

 直近の日本選手権(4~6日)は出場せず、観客席から戦友たちの雄姿を見守った。「すごく楽しめたし、陸上っていいなと改めて思った」。次戦はDL第10戦モナコ大会に出場予定で「今週の試合で課題を確認したい。終わった後は1か月ほどしっかり練習する期間を設けようとコーチと話しているので、その練習期間をしっかり大事にしたい」と抱負を述べた。

 またこの日は七夕にちなんで、それぞれの選手が短冊に願いを記した。村竹は「これ以上体重が増えませんように」とつづった理由について「シーズン中になったら毎年(体重が)勝手に減っていくけど、なぜかどんどん(体重が)増えてどんどん重くなっている」と苦笑い。世界選手権でのメダル獲得へ、体重管理も大きなポイントになりそうだ。

短冊を見せる村竹ラシッド
短冊を見せる村竹ラシッド