ソフトバンクは1日の日本ハム戦(東京ドーム)に1―0で勝利し、貯金を今季最多の「9」とした。先発の有原航平投手(32)が9回完封&11奪三振の好投で今季5勝目を手にした。
シーズン折り返しとなる72試合目が首位・日本ハムとの3連戦カード初戦。重要な一戦で有原は快投を披露した。決め球のフォークが冴えわたり、絶妙な高低に落ち球を投げ分け、日本ハム打線から空振りの山を築いた。
右腕をリードしたのが海野隆司捕手(27)はこの制球力について「本当にすごい…すごいなと思ってました」と感嘆した様子。試合中には時折りマウンドにいったり、ベンチでコミュニケーションを取った。海野は「1―0という展開で、このまま勝たないといけないっていうのはあった。(有原と)『走者を溜めても先頭出しても丁寧にいきましょう』と話はしました」と会話の中身を明かした。
海野はこの日の有原の投球について「いや、もうすごいよかったです」と語りながらも「でも、今日が特別めちゃくちゃ良かったっていうことではなくここ最近はずっと良かった。いい投球が継続されている印象です」と右腕の復調気配を語った。
これで首位とのゲーム差は「2」。大事な初戦をバッテリーの力でものにした。












