水泳の世界選手権(11日開幕・シンガポール)に挑む競泳女子の平井瑞希(TOKIOインカラミ)がメダルへの現在地を明かした。

 5月の欧州グランプリバルセロナ大会は50メートルバタフライで2位、100メートルバタフライでは優勝。しかし、自己ベストには遠く及ばなかった。1日には都内で行われた世界選手権の壮行会に出席し「自分の目標に対しての努力量とか伸びしろを見つけるのが少ないと気づいた」と冷静に分析した。

 2028年ロサンゼルス五輪での金メダルを見据える上で、世界選手権はメダル獲得を目標に設定。「一歩高いレベルで挑戦するという意識でずっといっている。スタートとターンの初速と、泳ぎの15メートルから25メートル、65メートルから75メートルの部分のスピードを上げることを頑張っている。そこをできるようにしたい」と展望を語った。

 直近では愛知県選手権(5~6日)に出場予定で「もっとレベル上げて頑張りたい」と力強く宣言。課題を乗り越えて世界の舞台で結果を残すことはできるか。