広島はリーグ戦再開となった27日の中日戦(バンテリン)に2―3で惜敗した。
序盤に流れをつかみきれなかった。初回に先発・森下暢仁投手(27)が先制点を失うも、赤ヘル打線も負けじと中日・大野雄から3回表までに2―1と試合をひっくり返してみせる。
ただ、この日の森下は最後まで投球リズムに乗れない。直後のその裏二死から3本の安打と自軍守備の乱れもあり、3―2と逆転されてしまう。4四球と制球も乱れた右腕は、5回までに109球と球数も費やし、今季最短の5回で降板した。
攻撃陣も中盤以降は竜のリリーフ陣に完全に封じられ、リーグ戦再開は黒星スタート。勝率5割に逆戻りした。以下は試合後の新井貴浩監督(48)の試合後の主な一問一答。
――先発・森下が今季最短の5回で降板。調子をどう見た?
新井監督 調子はよくなかったね。見ていても。ちょっと少しずつ真ん中に集まっていたかな。結構、とらえられたヒットも多かった。
――打線は12安打を放ったが、4回以降は無得点に終わった。
新井監督 ヒットも出ているし、しっかり振れているバッターも多いので、内容もいいので継続していきたい。
――7回無死一塁。一走で代走出場の羽月が牽制死。微妙なタイミングで「リクエスト」も判定は覆らなかった。
新井監督 一応(中日の一塁)ボスラーの足がベースの前にあったように見えたから。リクエスト終わった後に(責任審判の)福家さんに『確認なんですけど』と聞いて『それも確認した上でのアウトです』ということだった。












