評論家の石平氏が24日、参院選(7月3日公示、20日投開票)に日本維新の会からの再出馬を表明した。

 石平氏は今年2月に維新から参院選比例代表の出馬を表明していたが、「ネット上であふれた私個人への誹謗中傷、罵詈雑言に対し、家族が動揺し、パニックに陥っている」との理由で、翌月に出馬を取りやめていた。

 この日、石平氏は「この度、日本維新の会から公認を再びいただいた形で、7月の国政選挙に出直すこととなりました」「対中外交の見直し、帰化制度の厳格化大量移民阻止などの政策を掲げて国政に挑戦します」と再出馬を宣言した。

 そのうえで「家族はすでに平常心を取り戻すことはでき、以前とはまったく違った環境下にいるのですから、この問題はすでに解消されたかと思います」と不安材料はなくなったとしたうえで、「帰化人政治家として、わが国におけるスパイ防止法の早期制定や帰化制度の厳格化などを積極的に推進していくことこそは、自分の果たすべき使命ではないか」「捨て身の覚悟で政治の最前線に立ち、日本の対中外交を徹底的に正していくことそこは、自分が背負うべき責務の一つとなっているのではないかと確信している」などと決意を述べた。