巨人・小林誠司捕手(36)が20日の西武戦(東京ドーム)に「8番・捕手」で先発出場し、6回に勝ち越し適時打を放った。

 ベテランの意地を見せた。この日が今季初スタメンマスクとなった小林は、先発・赤星を6回1失点と好リード。首脳陣の期待に応える働きを見せたが、バットでも魅せた。

 1―1で迎えた6回二死二塁で打席を迎えると、相手先発・高橋光の投じた初球131キロのスライダーをヒッティング。打球は左中間の前方に落ちるポテンヒットとなり、これが今季初安打&値千金の勝ち越し打となった。塁上で笑顔を見せながら両手で力強くガッツポーズ。スタンドのG党からはこの日一番の割れんばかりの歓声が飛んだ。

 X(旧ツイッター)では「世界の小林」「小林タイムリー」がトレンド入り。「小林誠司!!!!!世界のKOBAYASHI!!!!」「世界の小林が久々に凱旋」「世界の小林緊急来日!!」など、ネット上のファンも大歓喜となった。